故事・ことわざ 『一升徳利こけても三分』

いっしょうどっくりこけてもさんぶ

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【故事・ことわざ辞典】

『一升徳利こけても三分』 いっしょうどっくりこけてもさんぶ

意味:

元手が大きければ、少しぐらい損をしても平気だというたとえ。そこから金持ちは多生無駄使いしても、全然なくなってしまうことはないという意。


注釈:

一升徳利を倒して中身がこぼれても、徳利が大きいので三分、つまり三合くらいは残っているということから。


類語:


英語:



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