故事・ことわざ 『一将功成りて万骨枯る』

いっしょうこうなりてばんこつかる

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【故事・ことわざ辞典】

『一将功成りて万骨枯る』 いっしょうこうなりてばんこつかる

意味:

功績が目立つ人だけのものになって、影になって苦労し働いた人たちの努力が忘れられ、報われないことのたとえ。


注釈:

一人の将軍が功名を成したその影には、無名のまま犠牲となった一万人もの兵士の屍が骨と化して戦場に晒されているの意から。


類語:


英語:


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