故事・ことわざ『石を抱きて淵に入る』

いしをいだきてふちにいる

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【故事・ことわざ辞典】

『石を抱きて淵に入る』 いしをいだきてふちにいる

意味:

自分から進んで災難や危険を招くようなことをするたとえ。


注釈:

自ら石を抱いて、川の深い淵に入るような無謀なことをするの意から。


出典−漢詩外伝


類語:

「薪を負いて火に入る」


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