故事・ことわざ『家に鼠、国に盗人』

いえにねずみ、くににぬすびと
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【故事・ことわざ辞典】

『家に鼠、国に盗人』　いえにねずみ、くににぬすびと


意味：

スケールの違いがあるにしても、どんなところにも必ず悪事をはたらくものはいるということ。


注釈：

家には鼠がいて食べ物を食い荒らすが、国家にも泥棒がいて国や人々の生活に害をなすの意。


類語：


英語：

No larder but has its mice.（鼠のいない食料庫はない）
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