『燕雀、安んぞ鴻鵠の志を知らんや』

えんじゃく、いずくんぞこうこくのこころざしをしらん

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【故事・ことわざ辞典】

『燕雀、安んぞ鴻鵠の志を知らんや』
えんじゃく、いずくんぞこうこくのこころざしをしらん


意味:

小人物には、しょせん大人物の志は理解できないということ。


注釈:

「燕雀」は、燕や雀などの小さな鳥の意から転じて小人物のこと。「鴻鵠」は、大きな鳥の意から、転じて大人物のこと。燕や雀などに、どうして鴻鵠の心を知ることが出来ようかの意から。


類句:

「升を以て石を量る」


古川柳:


英語:


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