故事・ことわざ 『鮟鱇の待ち食い』 |
あんこうのまちぐい |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『鮟鱇の待ち食い』 あんこうのまちぐい 意味: 働きもせずにタダじっとチャンスを待ち、ごちそうにありつこうとすることのたとえ。 注釈: アンコウという魚は、海底の砂の上や岩陰でじっと獲物を待ち受けていて、自分から動いて捕食しようとはしない。小魚が口の中に入ってくるのを待ち受けていることから。 類句: 対句: 反意語: 英語: Lie in bed till meat falls in one`s mouth.(食べ物が口の中へ落ちてくるまで床に寝ている) |
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