故事・ことわざ 『当て事と越中褌は向こうから外れる』

あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる

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【故事・ことわざ辞典】


『当て事と越中褌は向こうから外れる』
  あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる


意味:

当てにしていることは往々にして相手の都合次第で、うまくいかないことが多いということ。


注釈:

「当て事」は当てにしていること、「向こう」は身体の前、また相手のこと。頼みにし期待していることは越中褌と同じで、向こうから外れるの意から。「当て事は向こうから外れる」ともいう。


類句:


対句:


反意語:


英語:

Nothing is certain but the unforeseen.(予知できないこと以外に確実なことなし)



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