故事・ことわざ 『あちらを立てればこちらが立たぬ』 |
あちらをたてればこちらがたたぬ |
スポンサードリンク | |
【故事・ことわざ辞典】 |
『あちらを立てればこちらが立たぬ』 あちらをたてればこちらがたたぬ 意味: 物事をどちらにも都合良くいくように、うまく両立させるのは難しいものだということ。 注釈: あちらの顔を立てると、こちらの顔が立たないし、こちらの顔を立てると、あちらの顔が立たないの意から。 類句: 出船によい風は入り船に悪い」、「頭押さえりゃ尻上がる」、「痛し痒し」 対句: 反意語: 英語: It is hard to please all parties.(すべての人を喜ばせるのは難しい) |
|
TOP PAGE あ行TOPにBACK |
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved |
|