故事・ことわざ 『預かり物は半分の主』

あずかりものははんぶんのぬし

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【故事・ことわざ辞典】


『預かり物は半分の主』
  あずかりものははんぶんのぬし


意味:

人から預かったものは、半分は自分のものだと、思っても差しつかえないということ。


注釈:

「預かり半分」、預かり主は半分」、「預かる物は半分の主」ともいう。


類句:

「拾い主は半分」


反意語:


英語:

Possession is nine points in the low.(占有は九分九厘の所有権)
Possession is worth an ill charater.(占有は不完全な証文ほどの価値はある)



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