故事・ことわざ 『朝茶は七里帰っても飲め』

あさちゃはしちりかえってものめ
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【故事・ことわざ辞典】

『朝茶は七里帰っても飲め』　　あさちゃはしちりかえってものめ


意味：

朝茶はその日の災難よけだから、飲まないで旅に出るなという戒め。


注釈：

朝いただくお茶は、今日一日の災いから守ってくれるものと言われていることから。飲み忘れると縁起が悪いとも言われています。


類語：

「朝茶は福が増す」、「朝茶はその日の祈祷」、「朝茶はその日の難逃れ」


対句：


英語：

Keep good men company and you ahall be of the number.
（善人と付き合えばその仲間になれる）
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