故事・ことわざ 『悪事千里を走る』 |
あくじせんりをはしる |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『悪事千里を走る』 あくじせんりをはしる 北夢瑣言(ほくむさげん)より 意味: 悪い噂や評判は、たちまちのうちに広まってしまうということ。 注釈: 悪事は千里遠方まであっと言う間に走る。つまり、瞬く間に知れ渡るの意から。「悪事千里を行く」ともいう。 →好事門を出でず、悪事千里を行く 類語: 対句: 英語: Bad news travels fast. (悪い噂に限って早いこと) |
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