故事・ことわざ 『秋葉山から火事』

あきばさんからかじ

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【故事・ことわざ辞典】


『秋葉山から火事』
  あきばさんからかじ


意味:

人をいさめる立場にあるものが、自分から過ちを犯してしまうことの例え。
他を戒めているうちにお膝元で過ちを犯すこと。


注釈:

「秋葉山」は、火災除けの祭神として知られる静岡県の秋葉神社のこと。その鎮火・防火の神様が火事を出してしまうの意から。


類語:


対句:


英語:



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